ウルバン・グランディエ

【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ウルバン・グランディエ
【性別】男
【身長・体重】184cm・67kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久B+ 敏捷D 魔力D 幸運E 宝具D
【クラス別スキル】
道具作成:D
 魔術的な道具を作成する技能。
 キャスターは正当な魔術師ではなく、宝具の作成のみ可能。

陣地作成:-
 このスキルは失われている。

【固有スキル】
洗礼詠唱:D
 キリスト教における“神の教え”を基盤とする魔術。
 その特性上、霊的・魔的なモノに対しては絶大な威力を持つ。
 生前の行いによってランクが下がっている。

話術:C+
 言論にて人を動かせる才。
 巧みな演説で人心を惹きつけることに長けている。
 また異性を口説くことも得意で、女性に対しては特に効果がある。

【宝具】
『謳歌せよ我が肉体の悪魔(デビルズ・オブ・ルーダン)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:50人
 キャスターの持つ悪魔との契約書。対象の体に悪魔を憑依させ、従順な下僕に変えることができる。
 だがキャスターには悪魔を呼び出す力などなく、その悪魔の正体とは分割したキャスター自身の霊魂に他ならない。
 普通の人間が対象なら魂のごく一部を分割するだけでいいが、サーヴァントを操るには魂の実に半分を費やす必要がある。
 魂を分割するほどキャスターの能力はランクダウンする。
 魂を憑依させられた対象はキャスターに服従するが、キャスターの魂の影響で享楽的で傲慢な性格になる。

【Weapon】
『契約書』
 悪魔との契約の署名が書かれた紙片。対象に文面を見せるか触れさせることで宝具の発動条件を満たす。
 所詮はまがい物だからなのか、スキルでいくらでも増やすことができる。

【解説】
 17世紀のフランスで起きた『ルーダンの悪魔憑き』事件に関わる人物。
 聖ペテロ教会のエリート司祭であったが欲望に忠実な性格で、
 自身の地位と能力を鼻にかけ、他人を馬鹿にしたり女をコマしたりしまくったため周囲に多くの敵を作る。
 一致団結した敵陣の陰謀に、尼僧ジャンヌに一方的な妄執を向けられたこと、
 さらには当時のルーダンの町の政治的ゴタゴタまでが加わり、
 ウルスラ会修道院の尼僧たちに悪魔を憑りつかせた魔術師として告発されることになる。
 誰もが悪魔憑きの茶番を本気で信じていたわけではなく、グランディエも自身の潔白を主張し続けたが、
 結局は相手のゴリ押しで審問にかけられ、拷問ののち火刑に処されることになる。
 裁判の証拠として挙げられた悪魔との契約書は、当然ながら敵側のでっち上げた物と思われるが、
 当時の魔術・オカルティズムの文化を知る資料としては価値あるものである。

 「悪魔憑きがもっとも象徴的な逸話だが、あくまでウソ」ということで女たらしなエピソードと混ぜた。

  • 最終更新:2017-03-20 21:37:01

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