イスカンダル

【元ネタ】史実、アレクサンドロスロマンス
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】アレクサンドロス3世
【性別】男性
【身長・体重】153cm・54kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷D 魔力C 幸運A 宝具A+++
【クラス別スキル】
対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
 ライダーが所有する魔除けの首飾りによって多少の補強がある。

騎乗:A
 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。

【固有スキル】
神性:C
 明確な証拠こそないものの、多くの伝承によって神の血を引く者、神の生まれ変わりであると伝えられている。
 後世、地方によっては神として語り継がれたが、一方で、夢魔の息子という伝説もある。

カリスマ:A-
 大軍団を指揮する天性の才能。
 Aランクはおよそ人間として獲得しうる最高峰の人望といえるが、判定次第では逆に兵の士気は減少する。

直感:B
  戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
  視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。

軍略:B+
 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
 自らの対軍宝具や対城宝具の行使や、 逆に相手の対軍宝具、対城宝具に対処する場合に
 有利な補正が与えられる。

矢よけの加護:D+
 飛び道具に対する防御。
 狙撃されていると認識していなくとも、判定次第であらゆる投擲武装から逃れることが出来、
 仮にダメージを受けたとしても致命傷には至らない。
 広範囲の全体攻撃にも有効だが、超遠距離からの直接攻撃は該当しない。

妖精の加護:C
 伝説でライダーが娶ったと言われる妖精の女王と、その眷属による加護。

【宝具】
『大英雄王伝説(アレクサンドロス・ロマンス)
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人
 各地に伝説的な大王として名を残し、世界の歴史に多大な影響を与え、
 後世、世界中の諸英雄達からも崇拝された、いわばライダーの「知名度補正」が
 宝具としてまで昇華に至ったもの。
 自身の真名を宣言することで、全ステータス・全スキルが1ランクアップする。

『征服者の軌跡(アレクサンドリア)』
ランク:C 種別:対都宝具 レンジ:- 最大補足:1人
 ライダーがかつて遠征の途上、各地で建設した都市に、自身の名に因んで命名した逸話の具現。
 ライダーが戦闘に勝利した地点を、以後自身の拠点として判定する。
 その地形の自動把握、幸運 の1ランクアップ、魔力回復も早まる等、
 あらゆる点でライダーに有利な補正がかかる。

『双角韋駄天(イスカンダル・ドゥルカルナイン)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人
 ライダーの進軍速度の逸話が宝具として昇華に至ったもの。
 交戦において、常に先手を取れる補正が与えられる。
 宝具『大英雄王伝説』を解放した後のみ発動可能。
 
『難き結びは一刀の元に(ゴルディアン・ノット・ブレイカー)』
ランク:C 種別:対術宝具 レンジ:1 最大補足:1人
 「ゴルディアスの結び目」を断ち切った、ライダーの剣(スパタ)による一振り。
 真名解放しながらの振るう一刀は、どれほど高度で複雑なものであろうと、
 それが「術」に収まる範囲ならば、無効化して断ち切る。
 ただし、単純に膨大な力によるものに対しては効果はない。

『掴み得ざる巡る天輪(アル・ヒドル)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 ライダーが求めた、若返りと不死の効能を持つ泉の水。
 これを浴びるか、あるいは飲むことによってその者は永遠の命を手に入れるが、
 同時に人間外の存在へとなる可能性も孕む。
 ただし、ライダー自身はこれの効果を得ることは出来ない。

『轢殺せよ支配者の星(ブケファラス)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:2~25 最大捕捉:5
 巨大な有角黒馬。凶暴な気性の人喰い馬であり、
 この馬を乗りこなす者は世界を支配されると言われていた。
 ライダーの愛馬であったとして伝説に残り、ライダー共に英霊へと存在が昇華されており、
 ライダーが受ける補正効果は全てブケファラスにも適用される。
 また、この英霊馬を通して4頭の馬と戦車を召喚し、ライダーはこれに騎乗することが可能。

『王威の翼輪(グリフォンズ・ホイール)』
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:5~40 最大捕捉:400人
 幻獣クラスの幻想種・グリフォン16頭が牽く大戦車。
 ライダーが騎乗し空を駆ったという伝説上の宝具であり、
 宝具『大英雄王伝説』を解放した後のみ行使が可能。
 グリフォンの起源は神獣であるとも言われる為、わずかながら神性を持ち、
 また竜から派生した存在であるとも言われる為、竜の因子も内在する。
 グリフォンは、後世に王家・貴族の象徴として扱われ、世界中の神々に関わりのある存在として描かれ、
 時としては純粋な竜種をも撃退することがあるとも語られた存在で、幻獣でありながら
 竜種に匹敵する上位の幻想種であり、16頭ものグリフォンによる突撃は単純だが絶大な破壊力を誇る。

『王の朋友(アイオニオン・ヘタイロイ)』
ランク:A+++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人
 宝具『大英雄王伝説』を解放した後のみ発動可能の最終宝具。
 「大王」の名の元に、かつて世界を席巻したライダーの軍勢の内、英霊となったおよそ50騎の精鋭を
 騎兵サーヴァントとして現界させる。召喚されるのはいずれもマスター不在のサーヴァントであるが、
 それぞれがE+ランク相当の「単独行動」スキルを有し、最大10ターンに及ぶ現界が可能。
 それぞれが宝具の行使も可能だが、その場合、一度発動した時点でその個体は消滅する。

【Weapon】
『無銘・槍』
 ライダーが振るったと伝説に残る約13mの大長槍。

【解説】
綺麗に纏めることは考えずに作った大王。一部はパクリ。
一騎として突出しては戦果を上げたり危機に陥ったりした伝説と
人間業とは思えぬ用兵術と突飛な行動、暗殺を見破った逸話から、直感と軍略がマシマシ。
地方によっては神として語り継がれたというが、中でも有名なのがペルシャじゃ悪神扱いだったことで、
三次のアンリマユ召喚の時に、もし大王が来たとしても、おかしくはなかったのかもしれない。
『王の朋友』は、『王の軍勢』の様に絆(共通心象風景)を媒介しているのではなく、
大王の威名によって強制召喚される。
ディアドイコイを主に、実はあまり仲良くないけど、大王の暴君カリスマによって統率が保たれる。
『王の朋友』は原作の『王の軍勢』より数が少ない分、一騎一騎が本来の強さを再現しているという設定。
軍勢数万全員に伝説あるってのはちょっとありえないしね。
グリフォン(グリュプス)の起源は色々な説があるが、アジア発祥説が有力であり、
大王が東方遠征したことによってヨーロッパに伝わり、
それからギリシャ神話の神々の騎乗獣として知られる様になったという話もある。
そういう意味では、この宝具は正しく大王に最も相応しい宝具なのだろう。
調べていくとグリフォンはかなり強いけど、スピードはそんなでもないらしく、レンジは割と狭い。
実を言うと、元ネタ(アレクサンドロスロマンス)でも大王はグリフォンを御しきれてない感じなのだが
『大英雄王伝説』の効果によって「騎乗」がランクアップしてるので、騎乗して使いこなすことが可能となった。
まあ、元々は籠を付けた白い巨鳥を餌で釣って飛ばせたいうのが元ネタなのだが。
アレクサンドロスロマンスの生命の水は、大元ネタはギルガメッシュ叙事詩の若返りの草なんだとか。
オッドアイのイケメンだけど、暴虐な性格で低身長。因みにホモでヒゲは生えてない。
適正クラスは騎のみだが、父王を暗殺したという説から暗、投げ槍で戦果を挙げたという逸話から槍、
ゴルディアスの結び目を斬ったという伝説から剣になれるが、いずれも本来の実力は出せない。


14-617 スキル・宝具未登録

【元ネタ】Fate/Zero
【CLASS】セイバー
【マスター】ウェイバー・ベルベット
【真名】イスカンダル
【性別】男
【身長・体重】212cm・130kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力A耐久A敏捷D魔力C幸運A宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力C:
第二節以下のの詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗A:
幻獣・神獣ランクを除く全の獣、乗り物を自在に操れる。
【固有スキル】
カリスマA:
大軍団を指揮する天性の才能。Aランクはおよそ人間として獲得しうる最高峰の人望と言える
軍略B:
多人数を動員した戦場における戦術的直感力。自らの対軍宝具の行使や、
逆に、相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
神性C:
明確な証拠こそないものの、多くの伝承で最高神ゼウスの息子であると伝えられている。

【宝具】
『大いなる完全制覇(クシフォス・エクスプグナティオ)』
ランク:A 対軍宝具 レンジ1~10 最大補足10人
宝具『神威の遮断(ゴルディアンノット・ブレイカー)』による制圧結界。
レンジ内に存在するランクA以下の神秘をすべて無効化する。
また固有結界『王の軍勢』内においてはレンジ、最大補足が『王の軍勢』と同等に拡張される。

『王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)』
ランク:EX 対軍宝具 レンジ1~99 最大補足1000人
英霊化した近衛兵団をサーヴァントとして限界させる。
召還されるのは何れもマスター不在のサーヴァントだが、それぞれがE-ランク相当の『単独行動』スキルを保有し、
最大30ターンに及ぶ限界が可能。

【Weapon】
『神威の遮断(ゴルディアンノット・ブレイカー)』
イスカンダルが持つゴルディアスの結び目を切断した剣。
解ける筈が無い結び目を切断した逸話から神秘の無効化の概念を帯びる。

【解説】
第四次聖杯戦争におけるライダー、イスカンダルのセイバークラスver。
『大いなる完全制覇』内では魔術だろうか宝具だろうがA以下ならば問答無用で無効化されるチート能力持ち、まるで幻想殺(ry
反面『神威の車輪』を持っていないため、移動力に関してはライダークラス時より遥かに劣る。
またイスカンダル自身の1vs1での戦闘技術もそこまで高くないため、『王の軍勢』を使用しないと決め手にかけるのが欠点か。
…まあそれでも十分過ぎるくらい強いんですけど。



【元ネタ】
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】イスカンダル
【性別】男
【身長・体重】198cm・89kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷A+ 魔力C 幸運A+ 宝具A++
【クラス別スキル】
 対魔力:B
  魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。  大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

 騎乗:A
  神獣を除く全ての乗り物を乗りこなせる。

【固有スキル】
 神性:B→A
  明確な根拠な無いが、神の血を引くものとされている。

 カリスマ:A+
  大軍団を指揮する天性の才能。人間として獲得できる人望で最高峰。

 神々の加護:B→EX
  ライダーが侵略した土地の神々からのさまざまな加護。自身に有利なときに幸運を招き寄せることができる。
  逆に自身が不利なときは不幸を招き寄せてしまうが、そのさい敵にも同程度の不幸が降りかかる。

【宝具】
『運命切り開く雷神の剣(スパダ・ケラウノス)』
ランク:B+ 種別:大軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:100人
セイバーがゴルディアスの結び目を断ち切った宝剣。通常の状態でも斬った軌跡上の空間を断つほどの切れ味を有する。
ゼウスの雷の能力を模倣したもので、真名の解放を行うと周囲一体の電子を集束したプラズマの巨大ブレードとなる。
このときセイバー自身の体を雷そのものに変えることができ、使用中は小規模の落雷も自由にふらせることができる。
魔力の消費量は最大でサーヴァント顕界時の四倍に膨れ上がる。

『双角王(イスカンダル・ズルカルナイン)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
セイバーの生前から持っていたとされる神性による擬似的な神格化。
宝剣の神名解放時に使用可能。全ステータスをさらに3ランク上昇させて。
敵に対して恐怖、威圧、重圧などさまざまなステータス異常を与え、全ステータスを2ランク減少させる。
このとき自身より高い神性を持つ相手の場合敵に与えるステータスの異常と減少は自身に降りかかる。
さらに神々の加護が上昇し、セイバーにとっては常に補正程度の幸運が、敵に対しては常に最上級の不幸が降りかかる。
また相手の肉体強化に使用されてる術式や武装が大幅に弱体化する。判定しだいでは強化される分が弱体化に変化する。

【Weapon】
 スパダ
【解説】
イスカンダルの逸話で剣と侵略による強姦や虐殺、破壊活動に注目して召喚された場合のイスカンダル。
ライダー召喚時と違い、20代前半の姿である。ちなみに性格はうざったい好奇心旺盛な友人みたいなキャラになっている。
バリバリのホモ野郎である。

  • 最終更新:2013-04-28 00:16:42

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