イシュタル

【元ネタ】バビロニア神話 ギルガメシュ叙事詩
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】イシュタル
【性別】女性
【身長・体重】170cm 54kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力A 耐久C 敏捷A++ 魔力EX 幸運A+ 宝具EX
【能力】
対魔力:A+
 A+以下の魔術は全てキャンセル。
 事実上、魔術ではイシュタルに傷をつけられない。

【固有スキル】
神性:EX
 神霊適性を持つかどうか。
 天神アヌの娘であり、性愛の神であり、後世で多数の女神たちと同一視されたイシュタルは、バビロニア神話に連なる正統な神である。

カリスマ:A++
 大軍団を制御・統制する才能。ここまでくると人望ではなく魔力、呪いの類である。
 戦神でもあったイシュタルの約束された勝利の才能。

神々の加護:A+
 天神アヌの加護。
 危機に瀕した際、神霊レベルの天災による支援が行われる。

魅了:A+
 魔性の美貌により、老若男女を問わず対象の精神を虜にする。
 ここまでくると魅惑ではなく魔術、呪いの類である。
 対魔力で抵抗可能だが判定次第。
 彼女の神話で語られる内容で、魅了にかからなかった存在には全く効果を成さない。

姦淫:A
 姦淫する事で男女問わずマスターやサーヴァントの能力を一時的に高める。
 最大でステータス全体を2ランク相当上昇させる。
 性的快楽の度合いにより精神的な同調と安定をもたらす。

【宝具】
『沈み昇る暁星(カタバシス・イナンナ)』
ランク:EX 種別:結界宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 冥府の長であり姉でもあるエレシュ・キ・ガルにイシュタルが訪れる際に、
 門を潜るたびに衣服を取り去り降り立った伝説の再現。
 身に着ける衣服を取り去るたびに英霊・神霊としての性質が「死」に近づき、
 脱衣の段階ごとに攻撃に対する「回避」の可能性が上昇していく。
 所謂呪詛であり、当たらないという前提を先に発生させる因果逆転である。
 完全に服を脱ぎ去ることで自身の存在が別の次元に沈み、
 通常次元からの干渉一切、平行世界からの干渉でさえも完全に防ぎきる。
 一度に限り、霊核を完全に破壊されても、召喚された初期状態でレイズする。

『天の牡牛(グアンナ)』
ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
 自身の誘惑を跳ね除けたギルガメッシュに罰を与えるべく父アヌに頼み使わした、神の作りし巨大な牡牛を召喚する。
 神の引き起こす天災そのものであり、神の力の顕現である。
 牡牛自体が高い神性を有する。
 山のように巨大な体躯を利用して天災規模の蹂躙攻撃を仕掛ける。
 召喚されると自動的に外敵を攻撃するが、制御は不完全であり、ランサーの指示を受け付けないこともある。

【weapon】
『長槍』
 性を暗示させる模様を施された長く太く黒く頑丈な槍。
 槍は男根の象徴である。
 戦神でもある彼女の武器であるが宝具ではない。

【解説】
召喚無理シリーズ。神霊だらけの聖杯戦争ならおk。
脱いでヤればやるほど強くなる
その姿、戦う18禁。

ギルガメッシュに告白するも「だが断る」と首を振られたのでお父さんに泣きついて牡牛をつかわして余裕ぶっこいてたらギルとエルキに逆に殺されるということに。
お陰でギルガメッシュは朋友を失い、永遠の命も手に入れられず、死の恐怖に苛まれたまま生涯を終えた。もしくは悟りを開き、死を受け入れた。古代人の精神観を示しているという。
ランサーなのは槍=男根=豊穣神→イシュタル から。剣でもよかった。
もちろんグアンナはギルと対峙すると死亡確定。

>>219
もらった。
付け加えた。

性格は皆鯖のハーロットをもっと馬鹿っぽくした感じ。
冥府に散歩に出かけたら危うかったとかそんなレベルの能天気。ギルガメッシュに振られたのも「なんで?」とか思ってたりしてそう

  • 最終更新:2018-02-02 23:47:30

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