アナカルシス

【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】アナカルシス
【性別】男性
【身長・体重】170cm・58kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力C 耐久E 敏捷A 魔力D 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
狂化:E-(~EX)
 初期状態では狂化の恩恵を受けない。
 その代わり、正常な思考力を保つ。
 だが、蘇生を繰り返し、地母神崇拝を深めていく度に、信徒の狂奔に身を委ねていく。
 ……否応なしに。

【固有スキル】
騎乗:B
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

貧者の見識:A
 相手の性格・属性を見抜く眼力。
 言葉による弁明、欺瞞に騙されない。
 非文明社会の代表者として野生的な直観力を見せたアナカルシスの持つ、
 系の本質を掴む力を表す。

野性:E-
 スキタイとしての原始的感覚。
 優れた五感と、野性的直感能力を表すスキル。
 長い文明生活によって退化している。

カリスマ(偽):C
 個人としての魅力、人々を惹きつける人望。
 あまりに率直に表される好意には、誰も彼も態度をほだされずにはいられない。

【宝具】
『自己封印・転輪神殿(マザーエンブレイス・コリュバンテス)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:一人
 アナカルシスが見出した、地母神の持つ"死と再生"の権能。
 死亡しても自動的に蘇生(レイズ)がかかる。
 蘇生の度に地母神崇拝の深度(ステージ)が進行していき、それに伴い狂化属性が向上する。
 一方通行な死生観を持つ父権社会において、母性原理の持つ循環性は禁忌だった。
 彼はギリシアの地で大地母神の軛に囚われており、
 狂気のあまり自己崩壊を起こすまで“復活させられる”祝福にある。

【Weapon】
『スキタイの短弓』
『スキタイの小刀』

【解説】
 ギリシャ七賢人候補の一人、スキタイのアナカルシス。
 黒海の北からソロンが立法するアテネに現れ、文明を率直な感性で批判したとされ、
 彼によるヘレネス批判の書簡(紀元前3世紀の成立、おそらくは犬儒派の偽作)が残されている。
 スキタイ王グヌロスとギリシャ人の母のもとに生まれたバイリンガル。
 アテネで賢者的な人物として人気を集め、
 異邦人としてはじめて市民権を獲得し、ソロンと友誼を結んだ。コミュ力高すぎである。
 ギリシャの宗教儀式に参加している最中に殺された、
 あるいは帰郷先で共に狩りをしていた兄王子に射殺(暗殺)された。
 彼の訃報にアテネ市民は嘆いたという。
 だがヘロドトスはキュベレー信仰を持ち帰って殺された旨を書いており、
 また、なぜかエレウシスの秘儀の創始者とされる。…地母神と関係が深いようだ。
 一説によれば、錨とろくろの発明者。プラトンはそれを以って彼を賞賛した(?)らしい。

  • 最終更新:2016-11-11 22:31:35

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