真島吾朗

【原作】龍が如くシリーズ
【CLASS】アサシン
【真名】真島吾朗
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力D 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断:B
サーヴァントとしての気配を絶つ。
完全に気配を断てば発見する事は非常に難しい。

【固有スキル】
専科百般:B
多方面に発揮される天性の才能。
剣術、ダンス、棍術、多節武器術、銃器術、経営術、変装術、ゾンビ映画、
他にも戦闘系の専業スキルについて、Dクラス以上の習熟度を発揮出来、あらゆる物を武器として利用可能。

縮地:C+
瞬時に相手との間合いを詰める技術。
多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。
単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。
普段は高速のスウェイとして実現しているが縮地にはまだ至らない。

無窮の武練:B
一つの社会で最強に迫るまでに到達した武芸の手練。
心技体の完全に近い合一により、いかなる地形・戦術状況下にあっても十全の戦闘能力を発揮出来る。

単独行動:B
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。

【宝具】
【打ち伏せる鉄棍(ボコボコバット)】
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:7
アサシンが使う鉄棍、攻撃面では只の鉄の棒だがアサシンはこれを自在に操る。
この宝具の宝具たる優れた点は恐るべき頑丈さである、この武器を破壊する事はAクラス相当の宝具によってのみ可能で基本的な攻防で破損する事はない。
圧倒的な頑丈さと、どんな状況でもこれを瞬時に装備し武具防具として扱えるアサシンの存在によりクラス以上の性能を保持している宝具である。

【狂い咲く鬼炎(鬼炎のドス)】
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:3
アサシンの愛刀、所謂妖刀の類であり、作り上げた刀匠は禁忌の”鬼炎”を彫り込んだこの短剣で動機不明の自害を行った。
モノとしての性能としてはCクラスの短剣である。
だがこのドスはアサシンの伝説により”アサシンの体の一部”とされており、如何なる装備解除効果の対象にもならず、そも周りからは武装として認識もされない。

【伝説スタイル(嶋野の狂犬)】
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:15
アサシンが精神的に猛った状態で上半身の防具を全て解除して背中の”般若の刺青”を剥き出しにした場合のみ発動出来る自己強化宝具。
普段にも増した圧倒的な高速戦闘を可能にし、この状況では縮地はおろか分身すら可能。

解説
【龍が如くシリーズに登場する隻眼のヤクザ。
猟奇的な側面を持つ一方で独自の価値観による仁義を持ち、彼もまた悪人ではない。
主人公桐生一馬に執着心に等しい好意を持っており、事ある毎に戦いを挑んでくる。
戦闘時はスピードで翻弄するタイプのボスであり、最終的には質量のある分身までやるようになる。

二度もプレイアブルキャラになるなどシリーズでも人気の高いキャラである。】


【元ネタ】龍が如く
【CLASS】バーサーカー
【マスター】間桐慎二
【真名】真島吾郎
【性別】男
【身長・体重】186cm・80kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷A+ 魔力E 幸運B 宝具EX
【クラス別スキル】
狂化:×
 全パラメーターを2ランクアップさせる
現在バーサーカーのスキルによって、無効になっている
【固有スキル】
嶋野の狂犬:EX
バーサーカーの狂化を超えた狂気がスキルとなった物、普通の狂化と違い意思を持ったまま狂化するため、普通に会話等が可能。
このスキルのため狂化は無効になっている

カリスマ:A+
 大軍団を指揮・統率する才能。ここまでくると人望ではなく魔力、呪いの類である。
単独行動:B
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。
直感:B
 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
勇猛:B
 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。


【宝具】
『解き放たれし狂犬』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:不明 最大捕捉:不明

生前のバーサーカーの狂気がオーラとなって、具現化した宝具。
バーサーカーの狂気が頂点に達した時発動し紫のオーラを纏い、人間離れした技を繰り出すことができる。
それは質量を持った分身を作り出す事や超高速移動などさまざまである。

【Weapon】
『鬼炎のドス』
バーサーカーが生前愛用していた、武器
高速移動と合わさり多彩な技を繰り出す。

【解説】
「嶋野の狂犬」と呼ばれるヤクザ。刺青は白蛇、椿、般若をあしらった五分袖の額彫り。

服装は素肌に直接羽織った蛇柄のジャケットと左目の眼帯がトレードマークで、『2』では黄色のドカヘルも特徴的となっている。『3』以降は蛇のマークがついた眼帯になっている。この服装以外にも、『3』以降は幹部という立場から黒のスーツに赤シャツに黒ネクタイ、若き日の『0』ではキャバレー支配人という立場からタキシードを着用していた。

敵だけでなく子分達にも暴力をふるうが、子分達に手を上げるのは場の空気を読まない行動をしたり、筋の通らない真似をした時などの子分達に非があった場合のみで、子分達からは慕われている。関西の人間でないために独特な関西弁(制作陣曰く「真島弁」)を操り、桐生一馬のことを「桐生チャ~ン(“き”の発音は↑)」と呼ぶなど性格は良くも悪くもコミカルで、劇中での際立ったパーソナリティもあってシリーズを重ねるごとに人気が上昇していき、「龍が如くシリーズ キャラクター総選挙」では主人公である桐生を抑えて1位になっている

  • 最終更新:2017-04-11 21:16:40

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