喰鮫

【元ネタ】刀語
【CLASS】アサシン
【真名】真庭喰鮫
【性別】男
【身長・体重】180cm・80kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力D 幸運D 宝具D

【クラス別スキル】
気配遮断:B
 サーヴァントとしての気配を絶つ。
 完全に気配を絶てば、サーヴァントでも気づくことは非常に難しい。

【固有スキル】
加虐体質:A
 戦闘において、自己の攻撃力に補正がかかるスキル。
 ただし、これを使用するほど、アサシンは冷静さを失い、逃走率が下がる。

忍法:C
 時代を歪めた者たちにより生み出された忍者による秘術。
 攻撃、防御、逃走、探索に至るまでの数々の超常現象を引き起こす。
 アサシンは忍軍の中では上位ではあるが、一流ではない。

精神汚染:E
 魔術などによる精神干渉の影響を削減する。
 アサシンは金銭を得ることを至上としており、それ以外になびくことはないが、それに関することならば意思疎通は不可能ではない。

【宝具】
『忍法・渦刀』
 ランク;D 種別:対人宝具 レンジ:1~15 最大補足:10人
 体に巻いた鎖を二本の刀に巻き付け、絶妙なコントロールで振り回す技。
 この宝具使用中は敵への絶大な攻撃になる上、敵の攻撃への防御にもなり得る。
 ただし、この宝具は敵の技量、または心眼(真、偽を問わずBランク以上)によって看破されることがあり、その場合は全くの無防備となる。

【解説】
 西尾維新による小説「刀語」に登場する、咬ませ犬第3役。
 三巻目というコイツすぐ死ぬなと分かってくる役にもかかわらず、金が一番と言ったり、一番能力的に地味な忍術使ってきたり、という雑魚の名に恥じない男。

 ただし、それが最終刊の主人公の心情に影響を与えるなど、地味に活躍してるあたり、忍者らしいのだろうか?

 鯖的には弱い、正面から戦う、命令はマスターがゲスでない限り聞かない、って感じでハサンの旦那の足下にも及ばない雑魚といえる。






【元ネタ】刀語
【CLASS】キャスター
【真名】真庭喰鮫
【性別】女性
【身長・体重】159cm・45kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A++ 幸運B 宝具A

【クラス別スキル】
陣地作成:E
 自身に有利な陣地を形成できる。
 キャスターは忍者であり、構えるという概念が無いため、申し訳ない程度のクラス補正しか持たない。

道具作成:E
 魔力を含んだ道具を作成できる。
 キャスターにとって忍具を含めたあらゆる武具は不要である。
 なぜならキャスターの忍術より強い武具は存在しないからである。

【固有スキル】
忍法:EX
 時代を歪めた者たちによって生み出された忍者による秘術。
 水に関する秘術を極めたキャスターは圧倒的な能力を誇り、当然のように水上を歩くことさえ可能。

精神汚染:A
 魔術などによる精神干渉を完全に無効化する。
 ただし、同ランクの精神汚染スキルの保有者でない限り、意思疎通は不可能。
 キャスターは「一殺千生」を信条としており、足手まといは味方であっても瞬殺する非情さを持つ。

精神異常:A
 異常なほどの正義を実行するため、常人には理解できぬ理論を持つ。
 人殺しを悲しい、と涙すら流すにも関わらず、人殺しを躊躇することは一切ないサイコパス。
 精神的なスーパーアーマー。
 上記スキル「精神汚染」との効果も合わせて、その破綻した言動から、他人を低確率でEランク程度の精神汚染スキルを付与できる。

【宝具】
『忍法・渦刀』
 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:2~5 最大補足:1人
 彼女による最強の忍法。
 視認した相手の体内を水分を操り、爆散させる。
 全身を巡る血液を爆散された相手は人間でなくとも、不死の類でない限り即死する。
 敵を目視した時点でほぼタイムラグなしで行えるため、立ち会いによる対人戦では無敵を誇る。

【解説】
 西尾維新による小説「刀語」のスピンオフ「真庭語」に登場する忍者。
 
 かませ犬の祖先とは思えぬ怪物(血筋的に繋がってはいない)。
 敵を見ただけで爆散させる凶悪能力を持つだけでもヤバいが、それを泣きながら人質になった味方にすら使うサイコパス。
 さらにその性格が正義のためというんだから、味方含め誰もが理解できないキ○ガイだった。
 
 ある意味、信頼関係が物を言う、聖杯戦争に一番呼び出してはいけないタイプ。
 ジル・ドレみたいに周りをメチャクチャにすることだけは間違いない。

  • 最終更新:2016-06-19 05:09:40

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