一郎彦

【元ネタ】バケモノの子
【CLASS】バーサーカー
【真名】一郎彦
【性別】男
【属性】秩序・狂
【ステータス】筋力C 耐久E 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
狂化:B
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
【固有スキル】
念道力:C
物体を動かす能力。
このランクであれば物体を浮遊させ、操作することが可能。
ただし、狂化により能力を発揮出来ない。

増幅せし闇:A
魔力のパラメーターをランクアップさせるが、使用者に『狂化』スキルを授与される。
既に『狂化』スキルを持つサーヴァントはそのランクをアップさせる。
【宝具】
『闇よ、鯨と共に(ダーク・オン・ホエール)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:10 最大捕捉:100人
心の闇を最大限にまで引き出し、周囲に被害を及ぼしたという逸話が具現化された宝具。
バーサーカーを核とする猪の牙を持つ鯨を生成し、レンジ内に被害を及ぼす。地を潜ることができ、そこからジャンプして対象に向かって特攻する。しかし、この宝具が出現する直前にだけバーサーカーは無防備になる。

【Weapon】
『無銘・刀』
【解説】
猪王山の長男で次郎丸の兄。
誇り高きバケモノである父・猪王山を誰よりも尊敬し、将来は自身も猪王山と同じく立派なバケモノになることを夢見ている。
青年期には大人びた精悍な顔つきに成長し、念動力を身に着けている。
実は九太と同じ人間の子供。赤ん坊の頃、実の親によって一人置き去りにされていたところを人間界を徘徊していた猪王山がその泣き声を耳にし、人目につかぬ路地裏でそれを見つけると、猪王山は幼子の泣き声を聞き取る者のいない人間界ではこの子は生き抜くことができないと悟り、猪王山の子として育てられていた。

  • 最終更新:2017-04-21 13:10:08

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