アドバーグ・エルドル

【元ネタ】魔法陣グルグルシリーズ、舞勇伝キタキタ
【CLASS】ダンサー
【マスター】
【真名】アドバーグ・エルドル
【性別】男
【身長・体重】160cm・60kg
【属性】混沌・中立
【ステータス】筋力D 耐久A 敏捷C 魔力E 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
魅了:-
 他人を惹きつける見目の美しさ。
 ダンサーにあるべき魅了が失われている。
 
舞踊:A
 伴奏に合わせて演じられる一連の動作。神への礼拝や儀式、自己表現の手法。
 踊りの動作中または動作後に発生する、外界への影響力や自己への付与効果の高さを表す能力。
 AランクであればBランクまでの宝具、スキル、ステータスを1段階上げるほどの効果を持つ。
 
【固有スキル】
直感:C+
 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
 いかに周囲に踊りを見せるかに特化している。
 
戦闘続行:B
 瀕死の傷でも踊りを可能とし、決定的な致命傷を受けない限り踊り続ける。
 
嫌悪感:B
 直視した者に精神ダメージを与える能力。このスキルを持つものは魅了スキルを失う。
 
偽りの舞勇伝:B
 様々な理由から他者に伝わった偽りの英雄譚。
 踊りを開始するまでクラス、ステータスが見えず、真名を明かされる事が無い。
 ダンサー以外に適性は無いが、このスキルによりごく僅かだが別クラスで召喚される可能性がある。
 
【宝具】
『神を祭りし伝統舞踊(キタキタ踊り)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~40 最大捕捉:200人
 キタの町に伝わる神を祀ったとされる踊り。何処からともなく音楽が流れる。
 踊りを見聞きした者はダンサーの魅了スキルのステータスだけ魔力に付加効果を得る。
 魅了スキルが高ければ高いほどプラスに働く。
 アドバーグの場合、嫌悪感により魅了が失われている為、マイナスに働く。
 嫌悪感がBともなると、見た者の冷静さを欠如させ、判断力を著しくダウンさせる。
  
『神を祭りし伝統舞踊(チョロチョロくそじじい)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
 キタの町に伝わる神を祀ったとされる踊り。
 踊りを極めた末に、攻防一体の武術と化したアドバーグ特有の能力。
 キタキタ踊りと同時に発動する。
 
『苦し紛れの即興小唄(へりくつ小唄くそじじい)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:20人
 物理面では火竜のブレスを防ぎ、精神面では魔王とも渡り合った即興小唄。
 基本的に即興の為、持続時間が不確定である。
 ランク以下の精神干渉、風に関する魔術を無力化する。

【Weapon】
『神を祀りし舞踊衣装(頭飾り)』
アドバーグ・エルドルの愛用した頭飾り。
額の太陽にはアドバーグの魂が宿っており、表情豊かである。

『神を祀りし舞踊衣装(こしみの)』
アドバーグ・エルドルの愛用した腰蓑。
多少の攻撃では崩れず、例え逆さになってもポロリしない。


【解説】
魔法陣グルグルシリーズ、または舞勇伝キタキタに登場する踊り子(おやじ)。
キタの町の元町長。神を祀ったとされるキタキタ踊りを一般公開したことにより
町に女性が生まれなくなる祟りが発生。女性の変わりに自らが踊り子になったが
おやじの踊りを見たい人がいる訳もなく、町は寂れてしまった。
キタキタ踊りを世界に広め、後継者を探す為に旅に出る。
作中でも主人公パーティによく絡んでおり、数々の冒険を共にした。
最終的に魔王をキタキタ踊りの力と魔法で封印した(ことになった、実際は魔法)。

そのインパクトと活躍っぷりからスピンオフ漫画も出版される。
宝具とその呼び名はスピンオフ漫画出展。

  • 最終更新:2016-01-03 11:06:42

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